パックマンの誕生30周年を記念して、Googleは検索サイトのGoogleロゴをパックマン(ゲーム)にして公開中。
遊べる期間は5月22日から24日まで。
Google検索ボタンの横にあるInsert Coinをクリックでゲームがスタートします。
遊べるレベルは256面。
iPadやスマートフォンも対応しているとのこと。
メールアドレスのみで宅配「メル友便」
インターネットで知り合った人との間では、住んでいる場所はおろか本名さえ知らせていない場合も多いのですが、それでも誕生日プレゼントなどちょっとしたプレゼントを贈りたいなどといったこともあるのでは?
そういったニーズにこたえるべく、西濃運輸がメールアドレスのみで商品などを発送できる「メル友便」サービスを4月1日より開始しました。
当然、西濃運輸の方には、送り主、受取主とも個人情報を入力する必要はありますが、相手に知られることはありません。
※一部情報で公開することに合意の得られた場合は除くとのこと。
オークションなどの場合にも便利そうですね。
ただ送料がちょっと高目に設定されているので、他の運送会社が参入してきて価格競争がおこり通常の宅配料金と同額近くになるともっと広まると思います。
※税込990円(重量5kgまで・サイズ[縦・横・高さの合計]70cm以内)から
ちなみに、海外への配送などはサービス外とのことです。
PayPal個人間の支払いサービス停止
PayPal(メールアドレスを利用した支払いサービス)での個人間の支払いサービスが停止となるそうです。期限は無期限。
商用目的(商品やサービスの購入)、日本国外から日本国内に居住するユーザに対して行われる個人間支払いは、これまでと同様利用できるそうです。
今後、個人間の決済ニーズは増えそうなのに…。
今回のサービス停止の理由は、日本における新たな法令を遵守するため。
日本における新たな法令って何なのかわからないのですが、これって民主党政権のせい?なんて考えてしまうわたしでした…。
SOHO's Club が誕生して早…
1997年3月27日に誕生した「SOHO’s Club」
このタイミングに、ソフトバンクの孫さんの熱い話を聞いて、昔を懐かしく思い出し涙しました。
当時は、夜11時からはじまるテレホーダイの時間を待ちわびて、夜更かししてインターネットを楽しんでました。検索エンジンよりも、おすすめリンクサイトが人気でした。プロバイダはベッコアメが大人気でした。
そういえば、あの頃「24時間テレホーダイ運動」っていうサイトあったなと久々に思い出し検索したらみつかりました。
http://www.yin.or.jp/user/herbhcc/24hr.HTM
あの頃は、そんな贅沢なこと(24時間常時接続できる環境)が実現するわけがないと思い、署名もしませんでしたが、今では24時間ブロードバンドの環境でインターネットをしています。
水と安全は無料(タダ)だと思っている日本人といわれてきましたが…。
最近では、水は自動販売機で売られ、セキュリティ会社がCMを打つような時代になり。(定額とはいいつつも)まるで無料かのように、インターネットのトラフィックを増やしている人々に違和感を感じるのは、わたしだけではないと思います。
まだまだ回線が細い時代を生きてきたので、ブロードバンド時代である今でもムダなトラフィックを増やすことに心のブレーキがかかってしまいます。
インターネットは誰のものでもない。NTTのものでも、ソフトバンクのものでもない。ましてや、ブロードバンド利用料を支払っている人のものでもない。
でも、このことを理解している人は、意外と少ないと思います。
私は今、インターネットがないと成立しない仕事で生計を立てています。なので、インターネットはとても大切です。命の次に大切といっても過言じゃないくらい?(笑)
以前はネチケットという言葉があったのに、最近では聞かなく(目につかなく)なってきています。
まぁ近頃は、ニュースになるくらい非常識な言動をする人が増えてきていて、モンスター○○○というニックネームまでもらっている世の中だから…。
孫さんが掲げられている、デジタル情報革命は本当に実現できるのでしょうか。
孫正義LIVE2011
2010/3/29
国際フォーラム ホールA
part1 http://www.ustream.tv/recorded/5801731
part2 http://www.ustream.tv/recorded/5802425
part3 http://www.ustream.tv/recorded/5802937
※一週間の閲覧期限付きです。
支払いの約束だけで決済できる「Kwedit(クウェジット)」
画期的というか、ものすごくチャレンジな決済サービス「Kwedit(クウェジット)」が北米でスタートしました。
このKweditのすごいところは、決済時に「あとで支払います」と約束すれば、ゲームの有料アイテムが購入できるところです。しかも支払わないからといって厳しく取り立てられることもなく、支払いの法的拘束力もないとのこと…。
なんとも無謀なサービスに見えますが、1ヶ月間実施してみたところ、支払い率は26%だったそうです。あとの74%は未払い…これでビジネスが成り立つの?と思ってしまうのですが、販売(決済)しているのはデジタルコンテンツなので仕入れがゼロなのでリスクもないのだとか?
逆転の発想で、一般の決済サービスでは利用できない子供たちに向けて販売(決済)することができるというメリットがあるとのことです。
ただし、Kwedit Scoreと呼ばれる信用スコア制度があり、支払いをきちんとすればスコアはあがっていき、より高額の決済が利用できるようになったり、逆に支払いが遅れたり、支払いをしなければスコアが落ちていき、最終的にはKweditが使えなくなるという仕組みもあるそうです。
アバターなどの有料アイテムを手軽に購入する人が増えてきている今、意外にひろまりそうな予感もするのですが…。さて、どうなることやら…今後が楽しみです。
050あんしんナンバー
先日、050あんしんナンバーを申し込みました。
ネットから申込むと有料ですが、下4桁の番号が選べ、またすぐに使えるようになるので便利です。
簡単に050あんしんナンバーの説明をします。
・050で始まる電話番号を取得できます。
・取得した番号にかかってきた電話は、
指定した電話番号に転送できたり
留守番電話に転送できたり
ガイダンスで応答したりできます。
・留守番電話ではオリジナルのメッセージが使えます。
・番号非通知拒否機能が使えます。
・非通知着信拒否が使えます。
・取得した電話番号発信で電話をかけられます。
※相手の着信に電話番号を表示できます。
ただしちょっと面倒です。
このサービスの中で一番便利だと思ったのは、携帯電話などに転送したときに相手の電話番号が通知されることです。
※以前使っていたスカイプでは、電話を転送した場合相手の番号が表示されず(非通知)不便だったので、安心ナンバーで表示された時はちょっと感動しました。
料金は月々525円。
※電話を転送した場合は、通話時間分の料金を支払う必要があります。
最近では、ワンにゃんバーとしてCMなどでも宣伝されていますが、名前が違うだけで、こちらも050あんしんナンバーと同じサービスです。
賃金業法が改正され総量規制が導入される件
6月までに完全施行される改正貸金業法では総量規制が導入されるため、キャッシングなど無担保ローンは、年収の3分の1までしか借りられなくなります。
※銀行、ゆうちょ銀行、農協等金融機関等からの借入れは対象外です。
またプロミスなど消費者金融大手では、専業主婦(主夫)への融資を中止するとアナウンスしました。
※専業主婦(主夫)の場合、配偶者の同意書など複数の書類を提出しなければならず、各社は顧客対応の事務処理が増えコストに見合わないと判断したそうです。
個人事業主の場合は、決算書、青色申告書、確定申告書、納税証明書など事業の状況を正確に記載された書類を提出し、事業用資金として借入れを行う場合は総量規制の例外になります。
こうなると、6月以降キャッシング難民が増えることが予想されます。
そこでみつけた裏技?が、楽天キャッシュを使う方法です。
楽天キャッシュとは、楽天市場が発行している「オンライン電子マネー」です。この楽天キャッシュは、楽天市場で買い物ができたり、メールアドレスのみで人に送金(正しくは楽天キャッシュを贈れる)や受け取ることができ、またイーバンク銀行口座があれば換金もできます。
こちらのブログでも紹介しましたが、楽天のアフィリエイト報酬も来月の成果報酬受け取り分より3000ポイント以上は楽天キャッシュにて支払われます。
さてこの楽天キャッシュですが、クレジットカードで購入することができます。
※楽天カード、イーバンクマネーカード、もしくはVISA/MasterCardのマークのあるクレジットカード。
今回の総量規制ではクレジットカードのショッピング枠は対象になっていないので、ショッピング枠で楽天キャッシュを購入し、換金して現金を手にすることができます。※手数料は換金額の10%が必要
ただ、楽天カードやイーバンクマネーカード以外で購入すると3.0%の手数料が必要ですので、楽天カードで購入するのがおすすめです。
楽天カードは、以下のリンクよりお申し込みできます。
今なら入会するだけで2000ポイントがもらえるのでお得です。
→ 楽天カード新規入会
自分らしい選択ができるようになる
コーチングとは、相手に効果的な質問をすることにより、気付きを与え、自発的な行動にうつすことをサポートするためのコミュニケーションスキルです。
コーチはこのスキルをベースとしたセッション(主に週に一回30分程度の時間、電話を使って行われます)を行い、クライアントは自分自身でたてた課題やコーチからの要望をクリアしつつ、効率よく最短距離でゴール(目的・目標)を目指します。
わたし自身が行うコーチングの中でもっとも重要視していることがあります。それは、コーチングを行うことで、「クライアント自身がその人らしく生きられるベース(基盤)を確立するためのサポートをすること」です。
自分を深く知ることによって、何を大切にし、何を基準にものごとを選んでいけばいいのかをだんだん知ることができます。
人生には小さなことから大きなことまで、様々な選択が数多く存在します。
それを選ぶのは全て自分の意志なのですが、その意志が何に基づいているのかということに意識をしている人は少ないと思います。
基準がしっかりしていない状態で何かを選んだ場合、しっくりこないものを感じたり、これで本当にいいのだろうか?と不安を抱えたり、後悔することがでてきます。おそらく大抵の人々は、「100%の選択なんてないのだから…」と、自分に納得させようとしますが、それは違うとわたしは考えています。なぜなら、自分を理解し、自分の意志をしっかり持てば、このような思いからは解放されると信じているのです。
わたしは自分の選択に対し、反省はしても後悔はしません。
それは大切なものを選ぶための優先順位がはっきりしているからです。
このことがぶれなければ、まず後悔することはありませんし、自分らしい選択をすることができます。
わたしはコーチングを通じて、これらの大切さと素晴らしさを人々に伝えていきたいと思っています。そして多くの人々に、自分らしく、今まで以上に楽しく幸せに満ち溢れた日々過ごしてもらえればと、心より願っているのです。
Google Buzzで意図せず自宅や本名が公開される件
先日Google Buzzのサービスが公開されましたが、早くもトラブル?が発生したようです。
それは、iPhoneやAndroid携帯からGoogle Buzzを利用すると投稿時に自動的に位置情報がついてしまうことによるものです。また、(同アカウントで)Gmailの差出人名に本名を設定していると本名まで表示されてしまうので、このような状態で、「自宅なう」や「会社なう」などとつぶやくと、本名と一緒に自宅や会社の場所(位置情報により)が公開されてしまうのです。
本名の変更は公開プロフィールにて変更できるそうですが、そうするとGmailの差出人名も同時にかわってしまうそうです。
位置情報の非表示については、iPhoneの場合、Google Buzzに最初にアクセスした際のダイアログで「位置情報の利用を許可しない」を選ぶか、投稿画面の現在地の右にある矢印をタップし「現在地情報を非表示」を選べば表示されないとのこと。
ただしAndroid携帯からは位置情報なしで投稿することはできないそうです…。
これらの問題をすべてクリアするための対策としては、Google Buzz用に新たにGmailのアカウントをとることではないでしょうか。