いまさらのニュースですが、
通信料金が高額になってきたので、
プランの見直しやリストラを検討していたところ
Skypeで固定電話への定額プランというのが目に入り
チェックしてみました。
※定額といっても1か月最高10,000分までという制限有。
この定額プランの費用は、
月額695円と激安。
※といっても、日本限定にした場合。
全世界(34か国対応)プランだと
月額1,495円
と、いう破格の安さです。
グローバルな展開をされていない限りは
日本限定(1か国限定)プランでOKなので
月額695円で実質、使い放題。
これはすごいですね。
Skypeは、自分の電話番号を持てるので(しかも複数)
ネット環境さえあれば、固定電話にこだわる必要が
なくなりますね。
※出張が多い人にとってはさらにオススメです。
Touch Diamond(S21HT)にskypeをインストール
引越しや何やかんやで
せっかく届いたTouch Diamondを触る機会がなかったのですが、本日Skypeをインストールしました。
最初、何度か失敗しました(^^;
同じような失敗をされる人がいるかもしれないので
備忘録として記しておきます。
私の場合は無線LAN(Wifi)に接続しての利用ですので
先に無線LANの設定を行いました。
※こちらの説明は省きます。
そして、ブラウザ(Opera)よりSkypeのサイトへ。
Skypeのページにいったら、
ダウンロードページにアクセスします。
そして、右側のサイドにある
Windows Mobile
をクリック。
※Skypeは以下の環境でもご利用可能ですの下にあります。
Pocket PC の PocketPCにダウンロードを選びます。
※ダウンロード先はトクに指定しなくてもOKです。
※ダウンロードしたら、
スタート→プログラム→ファイルエクスプローラ
を開き、中にある、SkypeForPoketPC.cab
をクリックしてインストールします。
インストール先は、デバイスを選択。
おそらくこれでインストールは無事完了できると思います。
※ちなみに、わたしは基本的に、事務所内や無線LANが利用可のところでしかSkypeを利用する予定はないので、最初の設定ではWifiのみを選択しました。
関連記事
・Touch Diamond(S21HT)をアクセスポイントにして無線LAN化
・Touch Diamond(S21HT)をPCのBluetoothモデムに
・Touch Diamond(S21HT)に[es]Silencer
・EMnetでメールアドレスを取得する方法
・Touch Diamond(S21HT)経由(USB)でインターネット接続
・Touch Diamond(S21HT)最新バージョンアップ
家庭用電話機でSkypeができる
Skypeで電話をするといえば、ヘッドセットを使うイメージですがSkype用家庭用電話アダプタ(VP-820U)を使えば、家庭で使っている電話機でSkypeを使えます。
普段使っていない電話機を利用するのもいいですし、もちろん、普段使っている電話機にアダプタを接続することで「一般固定電話」と「Skype」をひとつの電話機で使えます。
VP-820U NEXPHONE Homephone Adapter [VP-820U]
Skype用のUSB電話機は、海外製のものが多いからかデザインがイマイチなものが多いのですが、このアダプタを使えば、好きな一般電話機を利用できるので、電話機のデザインにこだわりがある人もこれでOKですね。
Skypeの1ヶ国限定プランを申し込みました
オンライン番号(SkypeIn)の期限がもうすぐ切れるので、1ヶ国限定プランに切り替えることにしました。
理由は、オンライン番号(SkypeIn)だけで3ヶ月2,250円もするのに、1ヶ国限定プランだとオンライン番号(SkypeIn)付で月額695円で、固定電話には実質無料で電話ができるからです。
気になっていた点は、既に取得しているオンライン番号(SkypeIn)をそのまま使えるかどうかでしたが、こちらは大丈夫でした。
ヘルプに書いてあるとおりではいきませんでしたが(サイト画面がリニューアルされている?)オンライン番号の横にある延長(テキストリンク)をクリックしたのち、次のページで1ヶ国限定プラン契約の一部を選ぶことができました。※キャプチャを撮りわすれました。
Skypeの音質は固定電話ほどではありませんが、モバイル環境でどこでも電話を受けられる+国内固定電話なら無料なのはとても便利です。
事務所の電話番号をオンライン番号(SkypeIn)にかえようかどうか迷っています。
Skypeが携帯になりました
Skypeが携帯になり、世界中に無料で通話ができるとのこと。
対象国に、日本はまだ入っていませんが、時間の問題かも…。
名称は「3 Skypephone」
通話、テキストメッセージ、写真撮影などの一般的な機能を利用できるだけでなく、相手が世界のどこにいても無料で通話やインスタントメッセージを発信できるそうです。
主な機能
・2メガピクセルカメラ
・MP3プレイヤー
・携帯TV
・インターネット
現在の対象国
英国、オーストラリア、イタリア、香港、スウェーデン、デンマーク、オーストリア、アイルランド
現在、わたしはTouchDiamond(S21HT)にSkypeをインストールしているので、実質、手持ちの携帯でSkypeできるのですが(しかも一カ国限定プランに入っているので固定電話への料金も実質無料)、Skype専用携帯というのもちょっと惹かれます…。
Skypeの発信者番号通知 ほか
久々にSkypeの実験をしました。
1.新しくSkype 4.1 for Windowsをインストール
→問題なくインストール完了
2.発信者番号通知(発信者ID)の設定
→いままでSkypeから電話をかけると、通知不可能や非通知になっていたのですが、発信者IDを使えば、発信者番号通知が使えるとのこと。
それで試してみたのですが・・・結果・・・。
正直ちょっと良くわかりません。
うまく表示されるときもあれば、非通知と表示されることもあり、また全然わけのわからない電話番号が通知されることも。
設定画面には、必ず表示されるとは保証できないと書いてあります。
おそらく日本でのサービスはまだβ版扱いなのではないでしょうか?
3.Skypeの1ヶ国限定プランで固定電話に転送した場合、費用はかかるのか?
→1ヶ国限定プランは原則、国内の固定電話への通話は無料となっているので、固定電話への転送もゼロ円ですむのか?実験してみたところ、ゼロ円(無料)でした。これはいいですね。
050あんしんナンバーみたいな使い方ができる上、転送料も無料になるので…。
※プランに入っていない場合、Skypeユーザが転送先までの通信料を支払うことになっています。
なかなか期待通りの機能が完璧に追加されるのは難しいみたいですが、ちょっとずつでも、進歩してきているのがわかります。
これからも気長につきあっていこうと思います。
Android搭載「スマートブック」IS01
先日、iPadとiPhoneに乗り換えようと検討中という記事をアップしましたが、早くも気持ちが揺るいできました…。
と、いうのも昨日に「iPad大人気の裏側で始まるか コンテンツ制作者のアップル離れ」というニュースを読んだからです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100615-00000000-diamond-bus_all
この記事にあるコンテンツ制作者のアップル離れについて簡単に説明しますと、iPadやiPhoneでコンテンツを販売するには「App Store」を利用するのですが、こちらには審査があり、その審査がとても厳しいとのこと。その上、審査を通ってもいきなり販売を停止される場合もあるとか。
そういった背景もあり、コンテンツ制作者はiPadやiPhone用ではなく、Android(アンドロイド)携帯向けのコンテンツの方へ目が向いてきているそうです。
なぜならAndroid用コンテンツを販売する「アンドロイドマーケット」は審査がないからだそう。
またiPhoneやiPadが大派手に世間を騒がせているため、Androidの存在は隠れていますが、実は米国調査では、iPhoneよりもAndroid携帯の方が勢力を伸ばしているというデータを先頃発表しました。
※Flashを表示できるのも魅力のひとつだというユーザもいます。
そこで、先日発売されたauのAndroid搭載のスマートブックIS01をチェックしてみました。
うーんiPhoneより魅力的です。※もともとわたしはS21HTを持っているのでiPhoneにそれほど魅力を感じてないのです…。
IS01によく似た携帯は今までいろいろ発売されてはきましたが、パケット通信のみ(電話ができない)や、メールアドレスは携帯キャリアのものは使えずプロバイダのもののみなどといった制限がありました。が、ISシリーズはそれらの制限がクリアされています。
※xxx@ezweb.ne.jpのメールアドレスは2010年8月下旬以降から提供される予定。
そんなこんなでiPadの魅力はまだまだ残っていますが、iPhoneはやめにしてIS01にしようかと気持ちに変化が…。
※女心となんとか…。
いえいえ、こんな風に迷えるほど魅力的な携帯がでてきてくれることは素晴らしいことといえます。
もしかしたら今後も、もっと強力な魅力を持つ携帯が登場する可能性もあり…もちろんiPadの競合もでてくる可能性大。
とにかく、状況をある程度見守ってから最終的に判断したいと思います。
※日本代表 カメルーンに勝利!おめでとー
選びたくなる携帯キャリア「Softbank」
現在所有している携帯は、auとイーモバイル(スマートフォンのS21HT)。
auは既に機種変してから2年以上経過したので途中解約料は発生せず、イーモバイルは今年の10月で(やっと)終了。
このタイミングで、iPadとiPhoneに乗り換えしようと検討中(ほぼ決定)です。
auはすでに電話機としてのみ利用なので携帯アドレスの変更も必要ないですし、電話番号はナンバーポータビリティ制度を使い変更しなくてもOK。
イーモバイルは途中解約手数料が高額なため、仕方なしに継続しているだけの状態です。
またイーモバイルに関しては、最近発表された「帯域制限を30倍近く強化し通信速度を即日規制する」というのに正直ゲンナリ。
一時期(ADSL工事をしていたときに)普段のネット接続をイーモバイルで利用していたときはトラフィックが多かったからか、イーモバイルからブロードバンドの契約をしませんか?とのお誘い電話があったりもしました。
モバイルもブロードバンドの時代というのに、サービス会社自体がそれを理解していない状態では、ユーザが離れていっても仕方がないと思います。
またこのタイミングで、iPadの発売があり、iPhone 4の発表もあったため、流れは自然にSoftbankへ。
しかもTwitterのおかげで、SoftBankで何かトラブルや要望(リクエスト)があったときは孫さんに直訴できるというのは精神的に良いものです。
今の携帯キャリアを使いつづけている理由がなく、惰性で継続しているようなこの時代に、選びたくなるキャリアブランドを確立しつつあるSoftBankは素晴らしいと思います。
イーアクセス(@nifty)のADSLが開通できなかった問題
引越し先でのネット環境。「光」も検討しましたが、今までイーアクセスのADSLを利用していて、スピードと料金に不満もなかったので、引き続きイーアクセス(ADSL)を利用することにしました。
・・・が、ADSLがつながらず調査なども含めて2週間。
なんの進展もなく、結局、CATVのJ:COMでインターネットサービスを利用することに。
ADSLがつながらない間、緊急用に契約していたイーモバイルでインターネット。やはり速度も遅く、外出時以外での利用は厳しいと感じました。
実は、WiMAXも検討しようと、TryWiMAX(15日間無料で貸し出し)も利用してみたのですが、全くつながらず…。
貸出機器が到着した次の日に返却しました…。
その後、J:COM NET(インターネット)は快適で、満足しています。※24Mコースで深夜でも22M出てます。ちなみに24Mコースの申込み受付は終了しました。
しかもJ:COMの対応は素晴らしかった。既にTVの契約をしていたというのもありましたが、年末なのに(12月28日)に申し込んだ2日後(12月30日)に工事して開通できました!
2週間ADSLがつながらなかったときのストレス。
余分にイーモバイルの費用がかかったストレス。
調査だとかなんとか言われて、なんども電話で同じことを説明させられ、たらい回しにされたストレス。
それだけでも、相当なストレスだったのに、先日請求書を見てさらにストレスが…。
なぜか今頃、12月15日のADSL工事費がNTTより請求されているのです。
NTT料金案内に電話すると、工事をしたところより連絡させますとのこと。
その後、工事をした担当者から電話があったのですが、イーアクセスからキャンセルの連絡がないので工事費を請求したとのこと。
こちらはキャンセルしたといい、向こうはキャンセルの話はきていないという堂々巡り。
考えてみるとこんな堂々巡りの話のために電話をしてきた向こうの意図がわからず、「なぜイーアクセスさんに確認をとらないのか?」と聞いたところなんだかもごもご言っている…。わたしにしてみれば、イーアクセスさんにキャンセルがあったかどうか聞くだけなのでは?と思うのですが…。
その後、@nifty(@nifty経由でイーアクセスに申し込んだため)に電話してみたところ、キャンセルは工事後にしたので工事費は発生するといわれ…。
いいたい意味はわかるけれど、では工事の前にある適合検査はなんのため?だといいました。
ただ向こうとしては、トラブル調査の途中でわたしがキャンセルしたため、接続できない理由がわからなかったため、工事費の返金などはできないとのこと。
うーん、使えもしないものの工事費を取るなんて納得いかない。なんのための適合検査?
ADSLが不安定な線であるのは承知の上です。でも一切つながらない状態で、しかも2週間近くネット接続ができず…以下同文。
もっと納得のいく説明があれば(これが肝心)、こちらも「わかりました」で電話も切れましたが、結局自分たちのルールだけで話をしてくる相手にうんざりしてしまいました。
おいしくなかったら(半分まで食べてもOK)返金してくれるキャンペーンを実施するハンバーガー屋さんもある世の中なのにね…。
こういうとき?に役立つ相談先
▼消費者センター
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
▼法テラスというサービスもあります。
http://www.houterasu.or.jp/
J:COM TVを選んだ理由
地デジ対策がまだ済んでいなかったので、そろそろどうにかしないといけないと思い、アンテナを立てるのではなく、今流行り?のケーブルテレビサービスを利用することにしました。
選択肢としては、eo光とNTTのフレッツ・テレビ、そしてJ:COM。
最終的に、J:COMに決めました。
理由は、もともとがケーブルテレビ会社からスタートしたサービスであること。
それから、ちょっと仕事の関係でJ:COMのサービスについていろいろと調べたことがあり、一番サービス内容について知っているから。
それから、初期費用がeo光に比べて格段に安く、TVのコースは2種類から選ぶのですが安い方のコース※でも内容は十分だと感じたから。
※J:COM TV デジタルコンパクト 月額:4,389円(税込)
我が家は三台のテレビがあるので、ほか2台を地デジ・デジタルBSコース(月額:420円(税込))にするか、ほか2台も同じくデジタルコンパクトにしようか迷いましたが、デジタルコンパクトにしたとしても1台につき月額1,575円(税込)で差額1,155円(税込)なので、残り2台ともデジタルコンパクトにすることにしました。
ちなみに基本工事費は、1台目:6,300円(税込)2台目以降1台につき3,150円(税込)のようです。合計12,600円。
※現在キャンペーン中らしく、基本工事費が5,250円(税込)になっているようです。
申し込みはこれからなので(とりあえず資料請求をしてみました)、工事がすんだらまたレポートしたいと思います。