SaaSというキーワードをみつけて、コレはなに?と思い検索してみましたところ…
SaaS(Software as a Serviceの略、サースまたはサーズ)とはソフトウェアをサービスとして提供するソフトウェア販売の新しい形である。具体的には、従来の「ライセンシング」という形でパッケージソフトを販売し収入を得るのではなく、ソフトウェア機能をインターネットを通じて「サービス」として提供し、月額使用料というような形で収入を得る事業モデルである。
とありました。(by.Wiki)
結局、ASP(Application Service Provider:アプリケーションサービスプロバイダ)と同じような意味で、なぜ今になってSaaSという名前になったのかといいますと…。
どうやら、ブロードバンド化が進み、SaaSの重要性やニーズが増えてきたことにより、新しくネーミングされたという流れのようです。
世の中、同じ意味でも、呼び方によって、古い→新しいっていうのはあります。
例えば、最近女性の中ではやりのレギンス。
物をみれば「スパッツ」だと思うのですが、呼び名はレギンス。
おそらくこんな感じだと思います。
サーズと呼ばずに、サース。
ちょっと覚えておいて損はないキーワードだと思います。