2006年11月9日、Microsoft社は、スパイウェアなどからコンピュータを守ってくれるソフト(Windows Defender)を無償で提供開始しました。
Windows Defenderは、システムやIEの動作をリアルタイムに監視し、スパイウェアのインストールを阻止できるスパイウェア対策ソフトです。
次期OSのWindows Vistaには標準搭載される機能だとのことです。
【注意】ウイルスの検出・駆除には対応していません。
Windows Defender
上記のURLより、Windows Defenderのサイトへアクセスし、
ここからダウンロード
のボタンをクリックします。
次のページで、[続行]ボタン※をクリックし、確認が終了すれば、[ダウンロード]ボタンが出現します。
[ダウンロードボタン]をクリックして、ファイルをパソコンに保存しインストールを実行します。
※正規の Microsoft Windows を利用しているかどうかの確認のようです。
使い始めは、(クイック)スキャンをすることをオススメしますが、クイックスキャンでもかなりの時間を要するため(コンピュータにもよりますが)、PCを使わないときに実行してみてください。