トラックバック(TB)・ポリシー(1)

普段の雑談的Blog(運営者のひとりごと)以外で、記事的な要素のあるBlogを書いたときには、トラックバック先を探しにいくことがあります。
主な目的は、トラックバック(以下TB)をしていただきたいBlogに対し、意思表示としてTBを送るです。
いままでTBを送り、お礼のコメントをいただいたことはあっても、苦言のコメントをいただいたことは一度もありませんでした。
それはおそらく、当方からTBを送る場合は、キーワード検索などをして、トピックに関連のある記事(Blog)にTBを送っていたからだと思います。※あくまで主観でです。

例えば、当Blogのトピック
クリスマス・イルミネーション
謹賀新年
などではとても良い感じで他Blog(管理者)と交流ができたと思いますし、TBが返ってきたり、コメントをいただいたときはとても心温まる思いがしました。
願いのピノ見つけた!!
にいたっては、2005年11月27日にアップしたトピックにもかかわらず、つい最近でもコメントをいただくなど、未だにどなたかに読んでいただいている良いトピックになったなと喜んでいたりもします。

こんな経験からも、なかなか送信するのに勇気がいるTBであっても、次もまた送ってみようかなと思えるわけです。

今回このトピックを書いたのにはワケがあります。それは本日初めてTBに対する苦言のコメントをもらったからです。正直これは結構ショックでした。わたし自身、いただいた苦言コメントに対して、なかなか納得しづらかったです。ただ、当方よりTBを送信されて少しでもイヤな思いをされた方がいらっしゃったのは事実であり、先方のBlogに対しTB削除の依頼をしてきました。
だけどこれだけではなんだか気分が晴れず、また一般的にはTBはどのように考えられているのだろうかとすごく気になったので、ちょっと検索して調べてみたりもしました。

一番参考になったのは、
トラックバックの有効な使い方を考える
です。
こちらには、トラックバックを発明したMovableType開発者Mena&Ben Trott夫妻による開発動機がわかりやすくまとめられていて、大変参考になりました。また多くの方のコメントもあって、みなさんがどのような感想をもたれているのかも大体わかりました。
…ちょっと長くなったのでつづくにします。