引越し先でのネット環境。「光」も検討しましたが、今までイーアクセスのADSLを利用していて、スピードと料金に不満もなかったので、引き続きイーアクセス(ADSL)を利用することにしました。
・・・が、ADSLがつながらず調査なども含めて2週間。
なんの進展もなく、結局、CATVのJ:COMでインターネットサービスを利用することに。
ADSLがつながらない間、緊急用に契約していたイーモバイルでインターネット。やはり速度も遅く、外出時以外での利用は厳しいと感じました。
実は、WiMAXも検討しようと、TryWiMAX(15日間無料で貸し出し)も利用してみたのですが、全くつながらず…。
貸出機器が到着した次の日に返却しました…。
その後、J:COM NET(インターネット)は快適で、満足しています。※24Mコースで深夜でも22M出てます。ちなみに24Mコースの申込み受付は終了しました。
しかもJ:COMの対応は素晴らしかった。既にTVの契約をしていたというのもありましたが、年末なのに(12月28日)に申し込んだ2日後(12月30日)に工事して開通できました!
2週間ADSLがつながらなかったときのストレス。
余分にイーモバイルの費用がかかったストレス。
調査だとかなんとか言われて、なんども電話で同じことを説明させられ、たらい回しにされたストレス。
それだけでも、相当なストレスだったのに、先日請求書を見てさらにストレスが…。
なぜか今頃、12月15日のADSL工事費がNTTより請求されているのです。
NTT料金案内に電話すると、工事をしたところより連絡させますとのこと。
その後、工事をした担当者から電話があったのですが、イーアクセスからキャンセルの連絡がないので工事費を請求したとのこと。
こちらはキャンセルしたといい、向こうはキャンセルの話はきていないという堂々巡り。
考えてみるとこんな堂々巡りの話のために電話をしてきた向こうの意図がわからず、「なぜイーアクセスさんに確認をとらないのか?」と聞いたところなんだかもごもご言っている…。わたしにしてみれば、イーアクセスさんにキャンセルがあったかどうか聞くだけなのでは?と思うのですが…。
その後、@nifty(@nifty経由でイーアクセスに申し込んだため)に電話してみたところ、キャンセルは工事後にしたので工事費は発生するといわれ…。
いいたい意味はわかるけれど、では工事の前にある適合検査はなんのため?だといいました。
ただ向こうとしては、トラブル調査の途中でわたしがキャンセルしたため、接続できない理由がわからなかったため、工事費の返金などはできないとのこと。
うーん、使えもしないものの工事費を取るなんて納得いかない。なんのための適合検査?
ADSLが不安定な線であるのは承知の上です。でも一切つながらない状態で、しかも2週間近くネット接続ができず…以下同文。
もっと納得のいく説明があれば(これが肝心)、こちらも「わかりました」で電話も切れましたが、結局自分たちのルールだけで話をしてくる相手にうんざりしてしまいました。
おいしくなかったら(半分まで食べてもOK)返金してくれるキャンペーンを実施するハンバーガー屋さんもある世の中なのにね…。
こういうとき?に役立つ相談先
▼消費者センター
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
▼法テラスというサービスもあります。
http://www.houterasu.or.jp/